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CONCEPT

社会課題に立ち向かう起業家を伴走支援

2021年2月 長野市は、 スマートシティNAGANO 宣言をしました。
この宣言をスタートラインに、 スマートシティNAGANOとして
クリエイティブで イノベーティブな未来に向けて、
社会課題解決に向けた志を持つ起業家を 伴走支援するプログラムを展開します。


CONCEPT

  • 1

    公募

  • 2

    審査

  • 3

    支援プログラム

  • 4

    Demo Day

公募

応募期間 2021年10月4日(月) から
2021年11月8日(月)17:00まで
対象人数 3名
応募条件
  • ・本事業が提供する支援プログラムに原則として全て参加すること
  • ・事業アイディアに関する資料を応募資料として提出できること
  • ・既に起業されている場合、応募時点において経営の自由度が確保されていること
    (他事業者による経営の大幅な制限の予定がないこと)
詳細は募集要項(pdf 426kb)を参照
応募方法 応募用紙に記入の上、下記の応募フォームより お申し込み下さい。
応募用紙(doc 21kb)

審査

審査方法 書類審査、面談審査
審査の視点 主に以下のようなポイントで書類審査、面談審査を行い、応募者のうち2名を選定します
  • ・ビジネスにより解決したい社会課題が明確であるか?
  • ・事業アイデアの実現可能性が高く、市場性・成長可能性があるか?
  • ・起業家としての熱意・姿勢
  • ・(優遇ポイント)スマートシティNAGANOへの貢献が見込まれる事業アイデア
審査員

安藤 国威

長野県立大学 理事長/元ソニー社長

東京大学経済学部卒。1969年、ソニー入社。ソニー・プルデンシャル生命(現ソニー生命保険)の設立や、パソコン「VAIO」、デジタルカメラ、携帯電話の開発・事業化に取り組み、2000年から2005年までソニーの代表取締役社長。現在、長野県立大学理事長。「信州ITバレー推進協議会」顧問、「一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)」理事も務める。

松野 茂樹

KDDI株式会社 経営戦略本部 副本部長 理事
(兼 KDDIラーニング(株)代表取締役社長)

2003年以来、一貫してM&Aを担当。2010年に経営戦略本部企業戦略部長に就任し、ベンチャー企業への出資やM&Aも担当。 大企業によるベンチャーとのオープンイノベーションの先駆けとなるKDDIのベンチャー投資ファンド「KDDI Open Innovation Fund」の立ち上げ企画の他、ソラコム、nanapi、LUXAなど数々のKDDIによるベンチャー企業のM&Aを実施。 2019年からはKDDIの地方創生の全社統括も担当

石坂 颯都

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
投資創生部

大学院修士課程(公共政策)修了後、エヌエヌ生命保険(旧ING生命)に入社。経営者向け保険の販売支援や新規代理店開拓に従事。 その後、地域活性化や社会課題の解決に取組む経営者を支援したい 思いから縁あってフューチャーベンチャーキャピタルに入社。 投資担当者として案件ソーシングから投資実行、投資先支援まで幅広く行う。仕事の醍醐味は、多くの経営者から夢や思いを教えていただき語り合えること。成長を一緒に歩ませていただけること。

支援プログラム

アイデアの壁打ち・情報整理

企業と共に事業アイデアの壁打ちや情報整理を行い、
仮説を軌道修正して事業を推進する

目標設定・進捗管理

中長期目標やKGI・KPIの設定、ピッチ資料・組織戦略・資本政策策定等、
目標達成に必要なアクションを促す

調整・折衝

メンター・パートナー・潜在顧客等との商談機会を調整・折衝し、
事業を推進する

モチベート

起業家の悩みや孤独に寄り添い、困難があっても目標に向かって
事業を推進するよう後押しする

メンタリング頻度 2週間に1回程度
時間 1~2時間
会場 NICOLLAP、オンライン、
採択企業事務所等

(参考)ニーズ・設定目標に応じたメンタリング実施イメージ

実証実験
  • ・実証実験を行う上で必要なリソース・前提情報を整理
  • ・サンドボックス制度等を活用するための申請サポート
  • ・実証実験を行う際のMOU・覚書の作成・締結支援
販路拡大
  • ・展開先地域の潜在顧客をリストアップ
  • ・潜在顧客ニーズより、サービス・商品変更要否検証
  • ・潜在顧客に訴求する提案資料の作成を支援
拠点設立
  • ・新規拠点設立におけるMust・Can要件の整理
  • ・各地域で拠点設立支援制度の活用サポート
  • ・対象地域における新規拠点の候補地・施設の特定
顧客開発
  • ・顧客観点で現状の事業課題を特定し、マーケットに製品・ビジネスモデルが適合している状態を明確化
  • ・アタックリスト等による顧客との接点管理
資金調達
  • ・中期目標達成する為に必要な資金及び
    その調達方法(融資・株式・クラウドファンディング)を具体化
  • ・投資家と交渉するための資本政策表の作成アドバイス
メディア露出
  • ・中期目標達成に向け、どのタイミングでどのメディアで
    何を発信するのかというPR戦略を整理
  • ・プレスリリース内容の作成・配信・フォロー支援

長野市からの支援

  • ・実証実験フィールドの調整
  • ・解決を目指す課題の所管部門への提案機会の調整
メインコーディネーター

森山 祐樹

有限責任監査法人トーマツ 監査・保証事業本部 第一事業部
長野事務所 コンサルタント、中小企業診断士

1981年生まれ。長野市出身。一橋大学大学院 国際企業戦略研究科修了(経営法修士)日本航空株式会社(JAL)にて、倒産を経験後、経営戦略部、調達本部等を経て地方創世のために地元へUターンし現職地方自治体と地方のベンチャー企業支援業務に従事するとともに、地元の中堅・中小企業向けの上場準備支援、業務改革、人事制度改革等を行う

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